RealVNCでWindowsからRaspberry Pi Zero Wにリモート接続&Sambaでファイル共有

RealVNCでWindowsからRaspberry Pi Zero Wにリモート接続&Sambaでファイル共有

土日暇だったので、RealVNCというVNCソフトウェアでWindowsからRaspberry Pi Zero W(OSはRaspbian)にリモート接続し、Sambaファイル共有するまでの手順を適当にOBSでメモ的に録画&編集したのですが、その補足のメモブログです。

こちらはYoutubeです。


RealVNCでWindowsからRaspbianへリモート接続する編

動画にサクッと手順書いてるので、画像やメモ書きはそのまま使いまわしてますが、RealVNCWindowsからRaspbianへリモート接続する方法をメモ書きしてますw

時間無いので超適当ですが、ポイントは抑えていると思います。

Windows側の設定

RealVNCのダウンロード

1:RealVNCのサイトからViewerをダウンロード、Windowsにインストール

Raspbian側の設定

Raspbianには最初からRealVNCがインストールされていますので、下記の手順ですぐに使えます。

RealVNC setting on Raspbian

2:メニューからRaspbianの設定をクリック

RealVNC setting on Raspbian

3:インターフェイスタブで、VNCを有効にして再起動

RealVNC setting on Raspbian

4:右上のアイコンをクリックしてWindowsから接続するIPアドレスをチェック。

RealVNC setting on Raspbian

5:Raspberry Pi Zero Wに接続する為のパスワードを設定。

→ アイコンを右クリックし、オプションをクリック。

→ セキュリティの認証をUNIX passwordからVNC passwordに変更。これが一番簡単です。

Windowsで最終設定

RealVNCの設定@Windows

6:WindowsでReal VNCを起動し、Raspberry PiのIPアドレスと接続の名前を付けて保存。

7:ダブルクリックして先ほど設定したパスワードを入力し、接続。

これでRaspberry Piにリモート接続出来るようになりましたので、キーボード、マウス、HDMIケーブル外しても大丈夫です♪

ただ、再起動後に画像解像度が680 x 480のサイズになる場合があったけど、boot直下のconfig.txtで解像度や音声出力その他の設定が出来ます。詳細は下記の各項目を参照!

→ Raspbiaのconfigtxt設定詳細

因みにRaspbianの現在の解像度、情報を調べたい場合、下記コマンドで情報を取得可能です。

※ tvservice –helpで、tvserviceのオプション一覧と簡単な説明も出てきます。


tvservice -s

また、解像度をFHD(1920×1080)で固定したい場合、/boot直下のconfig.txtをpicoエディタで開いて最後の行に下記を追加、再起動します。

※ 上部に#でコメントアウトしてる部分は設定例を説明書きしてるだけなので、どの設定をするにしても、最後に設定を追加した方がいいと思います。


sudo pico /boot/config.txt これでconfig.txtを開き、下記を最後の行に追加
hdmi_group=2
hdmi_mode=82
※ 数字の意味は上記のURL、Video/Displayのリンクに説明があります。

FHD.png boot_config.png

※ こんな感じ。hdmi_mode=82はFHDと書かれてますね。で、picoエディタでconfig.txtの最後の行に2行を追加。

ついでに下記コマンドでアップデート&不要ファイル掃除も行いました。動画で書いてないコマンドも書いてます。


sudo apt-get update &
sudo apt-get upgrade &
sudo apt-get dist-upgrade &
sudo rpi-update &
sudo apt-get autoremove &
sudo apt-get autoclean


sambaを利用してWindowsからRaspbianにアクセス出来るようにフォルダを共有する編

sambaを利用してWindowsからRaspbianにアクセス出来るようにフォルダを共有するまでの手順を適当にメモ書き。

sambaは複数機能はあるけれど、ここではLinux上のディレクトリをWindowsネットワークへ提供する為の機能を利用します。簡潔に書くと、RaspbianディレクトリWindowsから共有する為の機能を利用します。

方法と手順は下記のとおりです。

1:sambaをインストール


sudo apt-get install samba でインストール

2:終わったら「chkconfig」とターミナルに入力し、「smbdデーモン」(sambaのファイル共有サービス)がONになってるか確認。

僕の環境では「chkconfig」がないと表示されたので、下記コマンドを入力してインストールしました。


sudo apt-get install chkconfig

picoエディタ

3:次にetc/samba/直下にある設定ファイルsmb.conf)をpicoエディタで編集。エディタは何でもいいけど、僕がよく使っているpicoで説明しています。


sudo pico /etc/samba/smb.conf

4:一番最後に設定値を入力して保存します。


[share]
comment = Pi shared folder
path = /home
browseable = yes
writeable = yes
only guest = no
create mask = 0777
directory mask = 0777
public = yes
guest ok = yes

簡潔に書くと、共有ディレクトリや読み書き、アクセス権等を設定しています。今回はホームディレクトリを丸ごと共有しています。

この辺りはsambaの設定方法で検索したらいいと思います。ってかやはり海外のサイトの方が詳しく解説していますね(泣)

5:次に、下記コマンドを入力してsamba(smbd)を再起動させます。


sudo service smbd restart

sambaでWindowsとRaspbianの共有完了

これで、WindowsのエクスプローラーのネットワークにRaspberry Piが見えてアクセスが出来、かつファイルの読み書きるようになったと思います。

【追記】

設定済みだったので書き忘れてたけど、各フォルダ、ファイルのアクセス権は「chmod」コマンドで変更します。

※ chmodやアクセス権についての情報はすぐ出てくるので調べてね!

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